車の税金

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車にかかる税金

 
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車の税金を理解する
車には数種類の税金がかかる
車にかかる税金は1年に1回支払う自動車税や、車検ごとにまとめて納める重量税など、支払う方法や金額も種類によってそれぞれ違います。

自動車税
1年に1回支払う義務がある自動車税は、車の排気量によって細かく分かれていますが
基本的には排気量が多くなるほど高くなります。自家用車の場合、いちばん高いもので
排気量が6000ccを超えるとその自動車税は年額11万1000円にもなります。平均的な
2000ccクラスで、39,500円、3000ccクラスで51,000円となり高額です。
●古い車は自動車税が10%割増
自動車税は4月1日現在の所有者に対して課されることとなっています。自動車税が重くなるのは新規に新車登録してから一定の年数が経過した車で、ガソリン車・LPG車であれば、4月1日現在、13年を経過したもの、ディーゼル車であれば、4月1日現在、10年を経過したものとなっています。例えば、2000ccクラスの自動車税の年額は39,500円ですが、13年経過すると自動車税は次のように計算されます。
39,500円 x 110% = 43,450円
ただし、自動車税は、500円単位で切り上げる決まりなので、実際には43,500円となります。
排気量別の自動車税額
排気量 自家用 営業用
1000cc以下 29,500円 7,500円
1000cc超 1500cc以下 34,500円 8,500円
1500cc超 2000cc以下 39,500円 9,500円
2000cc超 2500cc以下 45,000円 13,800円
2500cc超 3000cc以下 51,000円 15,700円
3000cc超 3500cc以下 58,000円 17,900円
3500cc超 4000cc以下 66,500円 20,500円
4000cc超 4500cc以下 76,500円 23,600円
4500cc超 6000cc以下 88,000円 27,200円
6000cc超 111,000円 40,700円

消費税
消費税は車だけに限りませんが、価格が大きくなる車だとその額も馬鹿になりません。
新車でも中古車でも消費税はかかり、購入時の価格に8%が上乗せされます。

取得税
新しく車を購入した時にかかる税金で、自家用車は価格の5%、営業用と軽自動車は
3%ですが、通常は価格の90%に5%を課税して計算されます。電気自動車や天然ガス
使用車は自家用で2.3%、営業用と軽自動車が0.3%と安くなっています。また、車の本
体価格が50万円以下の場合は課税されません。

重量税 平成24年5月から税制改革による新税額
車検の時に支払う税金で車の重量に応じてその額が変わります。1年分で0.5tごとに4100円かかります。また、軽自動車は1年間で一律3300円。新車のときは3年分、それ以外は2年分をまとめて車検時に支払います。ハイブリットカーや電気自動車など次世代車は減額されます。次世代車は平成24年5月1日から平成27年4月30日までの間に、新車登録及び初回の継続車検を受ける場合で、期間内1回のみエコカー減税が適用されます。一方、初回登録から13年経過、さらに18年を過ぎた車は税金が高くなります。

自動車重量税の重量別税額(自家用) (事業用)
  3年 2年 1年 1年
0.5トン以下 12,300円 8,200円 4,100円 2,600円
0.5トン~1トン 24,600円 16,400円 8,200円 5,200円
1トン~1.5トン 36,900円 24,600円 12,300円 7,800円
1.5トン~2トン 49,200円 32,800円 16,400円 10,400円
2トン~2.5トン 61,500円 41,000円 20,500円 13,000円
2.5トン~3トン 73,800円 49,200円 24,600円 15,600円
軽自動車(自家用) 9,900円 6,600円 3,300円 2,600円

次世代車の重量別税額(自家用) (事業用)
  3年 2年 1年 1年
0.5トン以下 7,500円 5,000円 2,500円 2,500円
0.5トン~1トン 15,000円 10,000円 5,000円 5,000円
1トン~1.5トン 22,500円 15,000円 7,500円 7,500円
1.5トン~2トン 30,000円 20,000円 10,000円 10,000円
軽自動車(自家用) 7,500 5,000円 2,500円 2,500円

2015年4月1日からの軽自動車税
2015年4月以降に「新車」で購入する「自家用」の軽自動車は、現行の「7,200円」の税額に対して1.5倍となる「10,800円」の税額に増税となります。しかし、増税だけでなく、グリーン化特例という、いわゆるグリーン減税は対象車種が増やされ、2年間延長されています。
また、今回の税制改革では「新車で登録された年から13年以上経過した軽自動車」は、さらに増額されることも決まっていて、2016年度から税額が20%アップとなります。これは排出ガス基準が古く、燃費も今ほどの数値ではない旧型車から、環境に対する負荷が低い新型車への乗り替えをうながす狙いがあるようです。

2015年4月1日以降に新車で購入した場合の軽自動車の税額
区分 2014年度まで 2015年度から
乗用・自家用 7,200円 10,800円
貨物・自家用 4,000円 5,000円

新車登録から13年以上経過した軽自動車の税額(2016年度から適用)
区分 税額
乗用・自家用 12,900円
貨物・自家用 6,000円



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