トランスミッションオイルは高温になることもなく、密閉された容器の中で使われるの
で、外部から異物が混入することもほとんどないので、劣化の速度は遅くなります。し
かし、まったく劣化しないわけではなく、部品の間で擦られたりかき混ぜられたりする
ことで劣化するし、部品が削れて発生する金属粉も溜まってきます。一般的な車の使用
では、5万km走行を超えたあたりから劣化の進み具合が速くなります。交換時期とし
ては3万km走行または3年を目安にして考えるといいでしょう。また、山道走行やス
ポーツ走行などで、頻繁に酷使するような車の場合は早めの交換をするべきです。 |